Dappsとは(Decentralized application)の略で、分散型アプリと呼ばれています。
ブロックチェーン上でソフトウェアを動作させる仕組み「スマートコントラクト」を応用したもの
スマートコントラクトについては下記記事をご参照ください。
DeFi(分散型金融)について
DeFiとは、パブリックブロックチェーン上に構築された分散型の金融エコシステムのことを指す。一般的にはイーサリアム上に構築されたプロト...
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イーサリアムのスマートコントラクトを応用してDapsが増えていった。
Dappsの事例
マイクリプトヒーローズ(マイクリ)
The Sandbox
仮想空間に土地を買う。
Etheremon
イーサエモンは2019年6月に開発が一時停止されました
Dappsを使う
Dappsを利用するには暗号資産が必要になります。例えばイーサリアム基盤のDappsなら、手数料(Gas)支払いのため暗号資産としてのイーサリアム(ETH)を用意することになります。
中国では、スマートコントラクト、Dappsを利用できる暗号資産・ブロックチェーンとしてEOSが支持されています。EOSは「イーサリアムキラー」と呼ばれるほどその機能性が優れています。イーサリアムと比べ処理速度が速いという点に加え、汎用的なC/C++でスマートコントラクトを開発できる