クレジットカードの世界最大手。
決済高世界首位の「Visa」ブランドで決済ネットワークVisaNetを展開している。
手数料収入で安定的に稼ぐ事業モデル。
デビットカード、プリペイドカード、ATM、オンライン決済など幅広く手掛ける。
後払い(BNPL)サービス「Visa Ready」や暗号資産への対応にも注力。
Contents
Visaキャッシュフロー計算書
売上高の内訳
20年9月期(2019年10月1日~2020年9月31日)
キャッシュフロー
(百万円) | 総資産 | 有利子負債 | 純資産 | 現金及び現金同等物の期末残高 | 営業活動によるCF | 投資活動によるCF | 財務活動によるCF |
2020年9月 | 5,727 | -414 | -3,488 |
21年9月期(2020年10月1日~2021年9月31日)
キャッシュフロー
(百万円) | 総資産 | 有利子負債 | 純資産 | 現金及び現金同等物の期末残高 | 営業活動によるCF | 投資活動によるCF | 財務活動によるCF |
2021年9月 | 7,230 | -3,537 | -4,301 |
22年9月期(2021年10月1日~2022年9月31日)
10~12月期は旅行の復活もあり取引量が急拡大。
データ処理や国際取引の手数料を中心に大幅増収。
人件費増など増えたが純利益は回復。
キャッシュフロー
(百万円) | 総資産 | 有利子負債 | 純資産 | 現金及び現金同等物の期末残高 | 営業活動によるCF | 投資活動によるCF | 財務活動によるCF |
2022年9月 | 7,838 | -570 | -6,825 |
23年9月期(2022年10月1日~2023年9月31日)
22年9月通期はクレジット、デビットともに決済額が2桁増。
国際取引手数料が急拡大、柱のサービス・データ処理収入も増え全体で2割増。
人件費やマーケティング費用を軽く吸収し純利益も2割増。
10~12月期は決済額の伸びがやや鈍化したものの増収増益。
キャッシュフロー
(百万円) | 総資産 | 有利子負債 | 純資産 | 現金及び現金同等物の期末残高 | 営業活動によるCF | 投資活動によるCF | 財務活動によるCF |
2023年9月 | 5,641 | 7,375 | -11,617 |