飯田GHDは2013年に一建設、飯田産業、東栄住宅、タクトホーム、アーネストワン、アイディホームが経営統合して生まれた会社です。
主力事業は戸建住宅やマンションの分譲事業で、不動産を仕入れて住宅やマンションを建設し、それを顧客に販売する。
Contents
20年12月期(2020年1月1日~2020年12月31日)
(百万円) | 総資産 | 有利子負債 | 純資産 | 現金及び現金同等物の期末残高 | 営業活動によるCF | 投資活動によるCF | 財務活動によるCF |
2020年12月 | 384,335 | 17,392 | -30,244 | 60,096 |
21年12月期(2021年1月1日~2021年12月31日)
住宅分譲事業を手掛ける会社のバランスシートには仕入れた不動産が在庫として計上されます。
こうした不動産は有形固定資産ではなく、流動資産に棚卸資産として計上されます。
2021年3月期では不動産在庫が棚卸資産として4780億円計上されており、流動資産1兆960億円の44%を占めています。
そして賃貸事業を手掛けていない飯田GHDでは有形固定資産の割合が小さくなっている。
流動負債が3810億円、非流動負債が2350億円計上されている。
自己資本比率は58%
貸出
有価証券
キャッシュフロー
(百万円) | 総資産 | 有利子負債 | 純資産 | 現金及び現金同等物の期末残高 | 営業活動によるCF | 投資活動によるCF | 財務活動によるCF |
2021年12月 | 548,664 | 322,982 | -11,404 | -147,361 |
22年12月期(2022年1月1日~2022年12月31日)
キャッシュフロー
(百万円) | 総資産 | 有利子負債 | 純資産 | 現金及び現金同等物の期末残高 | 営業活動によるCF | 投資活動によるCF | 財務活動によるCF |
2022年12月 | 559,461 | 3,115 | -24,726 | 32,511 |
23年12月期(2023年1月1日~2023年12月31日)
キャッシュフロー
(百万円) | 総資産 | 有利子負債 | 純資産 | 現金及び現金同等物の期末残高 | 営業活動によるCF | 投資活動によるCF | 財務活動によるCF |
2023年12月 | 439,889 | -56,997 | -39,246 | -25,285 |
業績
(百万円) | 売上高 | 純利益 | 営業利益 | 純利益率 | 営業利益率 | 自己資本比率 | ROE | EBITDA |
2017 | 1,232,480 | 76,741 | 113,647 | 6.23 | 9.22 | |||
2018 | 1,335,390 | 69,542 | 103,755 | 5.21 | 7.77 | 55.4 | ||
2019 | 1,344,987 | 65,469 | 97,111 | 4.87 | 7.22 | 54.6 | ||
2020 | 1,402,019 | 53,752 | 83,513 | 3.83 | 5.96 | 51.6 | % | |
2021 | 1,456,199 | 83,316 | 121,263 | 5.41 | 8.33 | 58.2 | % | |
2022 | 1,386,991 | 103,381 | 153,306 | 7.45 | 11.05 | 55.0 | ||
2023 | 1,439,765 | 75,596 | 102,332 | 5.25 | 7.11 | 54.8 |
月足チャート
