日本企業

大和ハウス(1925)

ダイワハウスは住宅を中心にマンション、商業施設、事業施設事業を運営する総合住宅メーカー

20年12月期(2020年1月1日~2020年12月31日)

(百万円)総資産有利子負債純資産現金及び現金同等物の期末残高営業活動によるCF投資活動によるCF財務活動によるCF
2020年12月167,480134,019-61,217-46,754

21年12月期(2021年1月1日~2021年12月31日)

資産における有形固定資産の割合が大きく1兆8590億円計上されています。
大和ハウスの「賃貸用不動産」が4390億円、子会社の大和リースが保有する「賃貸用商業施設」が1740億円と賃貸用の不動産が有形固定資産として計上されている。
大和ハウスは戸建住宅や賃貸住宅、マンション事業に加え、事業施設や商業施設事業に注力しており、そうした施設へ設備投資を行った結果、大きな金額の有形固定資産が計上されている。
また、投資のための資金を長期借入金や社債によって調達しているため、負債の占める割合も大きい。

セグメント別

物流施設や製造施設などの開発・建築を行う「事業施設」セグメントの資産が1兆6900億円、商業施設の開発・建築・管理・運営を行う「商業施設」セグメントの資産が1兆60億円計上されている。

戸建住宅賃貸住宅マンション住宅ストック商業施設事業施設その他

有価証券

キャッシュフロー

(百万円)総資産有利子負債純資産現金及び現金同等物の期末残高営業活動によるCF投資活動によるCF財務活動によるCF
2021年12月176,655158,180-56,867-96,109

22年12月期(2022年1月1日~2022年12月31日)

キャッシュフロー

(百万円)総資産有利子負債純資産現金及び現金同等物の期末残高営業活動によるCF投資活動によるCF財務活動によるCF
2022年12月200,630150,509-42,395-92,207

23年12月期(2023年1月1日~2023年12月31日)

キャッシュフロー

(百万円)総資産有利子負債純資産現金及び現金同等物の期末残高営業活動によるCF投資活動によるCF財務活動によるCF
2023年12月

業績

(百万円)売上高純利益営業利益純利益率営業利益率自己資本比率ROEEBITDA
20171,234,01078,112117,9556.339.56
20181,294,26080,024113,5576.188.7746.4
20191,299,38568,888113,9485.308.7748.3
20201,178,13752,21296,1774.438.1649.7%
20211,268,91768,676118,5685.419.3451.3%
20221,450,39782,317139,6885.689.6354.1

月足チャート

有価証券報告書と決算短信

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