2009年に日本ミルクコミュニティと雪印乳業が経営統合することによって生まれた大手乳業メーカー。
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20年3月期(2019年4月1日~2020年3月31日)
(百万円) | 総資産 | 有利子負債 | 純資産 | 現金及び現金同等物の期末残高 | 営業活動によるCF | 投資活動によるCF | 財務活動によるCF |
2020年3月 | 15,524 | 24,322 | -16,629 | -6,651 |
21年3月期(2020年4月1日~2021年3月31日)
貸出
有価証券
キャッシュフロー
(百万円) | 総資産 | 有利子負債 | 純資産 | 現金及び現金同等物の期末残高 | 営業活動によるCF | 投資活動によるCF | 財務活動によるCF |
2021年3月 | 21,829 | 26,567 | -27,076 | 6,771 |
22年3月期(2022年4月1日~2022年3月31日)
売上高が5580億円であるのに対し、売上原価は4690億円(原価率84%)、販管費は710億円(販管費率13%)
営業利益は180億円で売上高営業利益率は3%。
売上高は前期から570億円の減収となっていますが、これは2022年3月期より新たな「収益認識に関する会計基準」が適用され、これまで取引総額を売上高に計上していたものの一部が手数料に相当する純額で計上されたり、リベートなどの一部が売上高から控除されたりしたことなどが大きく影響しています。
有価証券報告書から新たな収益認識に関する会計基準の適用により、売上高が620億円減少したとされている。つまり、この効果を加味した場合、実質的には増収だったことが分かる。
営業利益については新基準適用による影響はほとんどありませんが、前期と比べ20億円の減益となっています。この要因は原材料価格の高騰や円安により原材料コストが上昇したことに加え、オペレーションコストが増加したことにあります。
キャッシュフロー
(百万円) | 総資産 | 有利子負債 | 純資産 | 現金及び現金同等物の期末残高 | 営業活動によるCF | 投資活動によるCF | 財務活動によるCF |
2022年12月 | 19,979 | 29,421 | -20,206 | -11,262 |
23年3月期(2023年4月1日~2023年3月31日)
キャッシュフロー
(百万円) | 総資産 | 有利子負債 | 純資産 | 現金及び現金同等物の期末残高 | 営業活動によるCF | 投資活動によるCF | 財務活動によるCF |
2023年3月 | 20,338 | 26,807 | -19,624 | -7,286 |
業績
(百万円) | 売上高 | 純利益 | 営業利益 | 純利益率 | 営業利益率 | 自己資本比率 | ROE | EBITDA |
2017 | 587,935 | 12,988 | 18,753 | 2.21 | 3.19 | |||
2018 | 596,158 | 13,386 | 19,363 | 2.25 | 3.25 | 55.4 | ||
2019 | 603,378 | 10,754 | 17,230 | 1.78 | 2.86 | 54.6 | ||
2020 | 613,405 | 12,165 | 17,998 | 1.98 | 2.93 | 51.6 | % | |
2021 | 615,186 | 14,913 | 19,780 | 2.42 | 3.22 | 58.2 | % | |
2022 | 558,403 | 12,068 | 18,059 | 2.16 | 3.23 | 55.0 | ||
2023 | 584,308 | 9,129 | 13,054 | 1.56 | 2.23 | 54.8 |