トレード分析

1月第5週トレード分析(日経225編)

日足

本格上昇だった日経ですが+1Σを下抜けかつ前のローソク足安値下抜けたことから下落開始となりました。

4時間足

4時間市ではアセンディングを形成しトレンドラインを下抜けたことで売りが加速しています。

下落後に赤色スパンが陰転し逆行パターンの買いサインが点灯。
反転上昇しましたがトレンドラインとセンターラインがレジスタンスになり再度下落に転じました。

1時間足

1時間足でエントリー場所を探していくとまず本格下落入りした後に赤色スパンが陰転。
猶予期間中の安値がサポートとなり上昇するものの-1Σを超えられないことからも下目線継続。

買いたい人が多くいることを表しているかのように陰線を作ることなく上げてきましたが+2Σを上回っていないことに注目。
遅行スパンがぶつかったこともあり、+1Σを下抜けたことを確認し売りではいることができればこの下落について行けたかもしれません。

この下落はGamestopの空売りの損失を補填するためにヘッジファンドが株を売ると考えられたため売りが起きたといわれています。

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