日本企業

楽天

楽天は「楽天市場」というECサイト上に仮想のモールを作り、小売業者に出品する場所を提供している。
つまり、自社で商品を持たず、出品者から手数料をもらうことで売上を立てている。

売上高に計上される金額

非金融事業のCF

この図表を見ると営業GFは760億円のプラス、投資CFは360億円のマイナス、財務CFは1670億円のプラスになっています。
FGFは390億円のプラスです。
営業CFのプラス額が投資CFのマイナス額を上回っておりこの時の楽天の非金融事業は安定期の企業におけるCFの特徴が表れています。

一方、2020年12月期のCF計算書では営業CFが530億円のプラスであるのに対し、投資CFは3280億円という大きなマイナスとなっています。
これは成長期の企業におけるCFのパターンだといえます。
楽天は子会社の楽天モバイルを通じて携帯電話の基地局やネットワーク設備に大きな設備投資を行っています。
それがCF計算書に表れているのです。
投資CFのマイナス額が大きくなったためにFCFは2750億円のマイナスになっています。

21年3月期(2020年4月1日~2021年3月31日)

22年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)

23年3月期(2022年4月1日~2023年3月31日)


業績

(百万円)売上高純利益営業利益純利益率営業利益率自己資本比率
2017944,474110,585149,34411.7115.8111.0
20181,101,480142,282170,42512.9215.4710.5
20191,263,932-31,88872,745-2.525.768.0
20201,455,538-114,199-93,849-7.85-6.454.9
20211,681,757-133,828-194,726-7.96-11.586.5
20221,927,878-372,884-363,892-19.34-18.884.0

月足チャート

有価証券報告書と決算短信

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