株式投資

決算短信(キッコーマン)

しょうゆの最大手で国内シェア3割を握るキッコーマン(2801)

業別売上高は海外食料品卸売りが最も多く全体の42%、次が37%の国内食料品製造・販売、3番目が19%の海外食料品製造・販売

利益率では海外食料品製造・販売の21%が群を抜いて高い。海外では100円を販売すれば21円が利益になることを示している。

一方、国内は6%で海外の3分の1以下、100円売ってわずか6円しか利益にならない。

営業利益の約7割を海外しょうゆ事業で稼いでいる

21年3月期(2020年4月1日~2021年3月31日)

 

22年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)

23年3月期(2022年4月1日~2023年3月31日)


業績

(百万円)売上高純利益営業利益純利益率営業利益率自己資本比率
2017402,17423,81032,8425.928.17
2018430,60223,84636,5025.548.48
2019453,56525,99238,4175.738.47
2020439,62726,82734,9036.107.9470.3
2021439,41131,15941,6727.099.4871.1
2022516,44038,90350,6827.539.8172.5

月足チャート

有価証券報告書と決算短信

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