株式投資

決算短信(Microsoft)

世界有数のソフトウェア開発会社。
PC用OSのWindows、業務用ソフトOfficeは世界首位。
クラウドサービスAzureやOffice365が成長を牽引。
2016年にSNSリンクトイン、18年に開発者向けのGitHubを買収。

Microsoftキャッシュフロー計算書

売上高の内訳

20年6月期(2019年7月1日~2020年6月31日)

20年6月通期は新型コロナ拡大に伴う在宅勤務の需要増でAzureが牽引するクラウドが大幅増。
法人向けOffice365も増勢。
コスト増を吸収し営業増益

キャッシュフロー

(百万円)総資産有利子負債純資産現金及び現金同等物の期末残高営業活動によるCF投資活動によるCF財務活動によるCF
2020年6月63,32760,675-12,223-46,031

21年6月期(2020年7月1日~2021年6月31日)

Azureの高成長などクラウド関連の大幅拡大が牽引。
Office365やDynamicsなど法人向け製品や広告収入も増えた。
Xboxは半導体不足が影響。
コスト増は小幅にとどまり大幅増益。

キャッシュフロー

(百万円)総資産有利子負債純資産現金及び現金同等物の期末残高営業活動によるCF投資活動によるCF財務活動によるCF
2021年6月58,14676,740-27,577-48,486

22年6月期(2021年7月1日~2022年6月31日)

Azureを軸に収益柱のクラウド関連が絶好調、Dynamicsなど法人向け製品やLinkedInの広告収入も増えた。
サービス関連コストや開発費増を軽く吸収し大幅増益。

キャッシュフロー

(百万円)総資産有利子負債純資産現金及び現金同等物の期末残高営業活動によるCF投資活動によるCF財務活動によるCF
2022年6月49,78189,035-30,311-58,876

23年6月期(2022年7月1日~2023年6月31日)

キャッシュフロー

(百万円)総資産有利子負債純資産現金及び現金同等物の期末残高営業活動によるCF投資活動によるCF財務活動によるCF
2023年6月

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