仮想通貨

BTCUSD(1月前半相場)

42000ドルまで上昇してきたビットコインですが高値を付けて下落しています。

1時間足

1時間足でアセンディングトライアングルを形成しておりこのトレンドラインを下抜けしたところから下落が加速しました。

下落後赤色スパンが陰転し大きく切り返したものの-1Σを上回ることができずに日足のセンターまで下げる展開になりました。
その後調整反騰入りし+2Σの最終ターゲット到達後再度下落開始していきました。

難しい場面だったのは1月13日9時のローソク足。
切り上げてきたトレンドラインを下抜けたかと思ったら切り返して上昇となりました。
要因は日足のセンターライン。これがサポートとなりました。

15分足

15分足では赤色スパンが陰転し+2Σまでの戻りがあったものの上値が重く遅行スパンがぶつかっていたことからここで売りエントリーできていたら完璧なトレードですね。

再度の売り場は1時間足+2Σ。
15分足では赤色スパンが陽転し猶予期間中の高値を上抜けていないことからもここでエントリーしましょう。

5分足

1時間足でトレンドラインを下抜けるまでの動きを5分足で見ていきます。

トレンドラインでサポートされ5分足において逆三尊形成してあげてきたました。この時チャネルを形成し買いシグナル逆行パターンの売りサインが点灯しました。
1時間足アセンディングの上値かつチャネル上限、サイン点灯なので売るとしたらここという場面でした。

ただ強く上昇してきていた相場だけにエントリーを考えるのであれば1時間足の本格下落入り確認後が安心かと思います。

1番電車でなくてもいいと考える気持ちが大事です。

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