AUDUSD
月足
本格上昇入り。順行パターンの買いサインが点灯している。
週足
週足では+1Σの上に推移していることから本格上昇継続と判断。
ただ高値を切り下げていることから2月第1週の週足の高値0.7679を上抜けるかに注目
日足&下位足
日足では本格下落から反転上昇。
+1Σを上抜けていることからセンターから+1Σ、+2Σまでの上昇は考える必要がある。
上昇の要因は遅行スパンがローソク足にぶつかっていること。
日足で三尊を形成するかに注目したい。
4時間足では本格上昇だがすぐ上にレジスタンスがあり上昇し続けるのか1時間足で判断したい。
1時間足では赤色スパン陽転の猶予期間中の高値を上抜けて引けているのでまだまだ売りで入るのは危険。
AUDJPY
月足
2014年から引いたトレンドラインを上抜けていることから買いが強い。
フィボナッチ50が現在のレジスタンスと考えられる。
1月のローソク足高値80.928を超えてくればさらなる上昇に向かう。
週足
週足では本格上昇入り後の+1Σへの押しだったこともあり急騰。
前週の高値を超えているので上昇継続か
日足&下位足
日足では遅行スパンがローソク足にぶつかって急騰。
+2Σを終値で超えているので本格上昇入り。
21日前の高値がレジスタンスになりダブルトップで下げるのかどうか。
5日の高値を気にしたいところ。
4時間足では逆三尊を形成して本格上昇。
EURUSD
月足
2008年からのトレンドラインをブレイクしていることもあり長期的には上昇か?
現在順行パターンの買いサインが点灯。
気になるのは高値切り下げのローソク足で1月の月足の安値を下抜けていること。
週足
週足では猶予期間中の高値とセンターラインが強いサポート。
最初の戻りは買えの格言通り反発。
2月第1週の高値1.21365及び三尊のネックライン1.2075がレジスタンスとして上値を抑えるのか。
日足&下位足
日足は本格下落のローソク足高値を超えて-1Σまで到達。
4時間足で遅行スパンがローソク足にぶつかるところでもあるため+1~+2Σまでは売りのゾーンと判断。
売りサインが出ればなお確信が強まる。
逆三尊を形成するような形に見えることから注目していきたい。
1時間足では本格上昇継続。赤色スパン陽転の猶予期間中の高値を上げ続けているので+1Σを下抜けるかどうか。
EURJPY
月足
2008年から引いたトレンドラインをまだ抜けていないためレジスタンスとなる可能性がある。
ただ意識されるレジスタンスであるフィボナッチ38.2。価格123.72をぬけたことで127.38を現在抜けるかどうかの攻防。
週足
週足では上昇ウェッジを形成。
遅行スパンは陽転。
日足&下位足
日足で本格上昇入りしたのを確認してからエントリーでいい。
4時間足では本格上昇。
USDJPY
月足
本格下落。現在フィボナッチの61.8がレジスタンスになるかどうか。
2月のローソク足終値が-1Σを上抜けてくるかが重要。
週足
2021年はドル安と思われていたが半年以上抜けられなかった-1Σ(週足センターライン)を超えてきたこともあり短期的ドルは押し目買い目線が優位と判断する。
2月第1週は+2Σに到達したこともあり日足猶予期間5日目で高値をつけて下落している。
105.75は重要なレジスタンス。
日足&下位足
次の買い場は日足本格上昇のため+1Σ。
4時間足ではセンターから-2Σ。
1時間足で赤色スパンの陰転の買いシグナルがでたら強気買い。
USDCAD
月足
2012年から引けるトレンドラインを下抜けている。
遅行スパンが陰転している。
現在フィボナッチ50で支えられているところ。
週足
逆三尊を形成して上げていくのかに注目。
日足&下位足
日足では遅行スパンがローソク足に沿って下落しており陽転するのかこのまま下落するのか。見ていきたいところ。
CADJPY
月足
2014年から引いたトレンドを上抜けていることから買い優勢。
ずっと赤色スパンを抜けられずにいることから赤色スパンを上抜けるかに注目。
週足
週足ではアセンディングを形成し上昇している。
買いシグナルの猶予期間中の高値を上抜けており遅行スパンも陽転していることから買い優勢。
日足&下位足
日足では本格上昇入り。遅行スパンも陽転している。
4時間足でも赤色スパン陽転の高値を上抜け本格上昇入り。
NZDUSD
月足
意識されるフィボナッチ38.2。価格0.6756を逆三尊を形成して上げてきている。
現在フィボナッチ50を若干超えているように見えるので次に目指すのは61.8か。
遅行スパンも陽転しているので買い優勢。
月足で気になるのが1月の十字線。
週足
週足では本格上昇。
+1Σの上を推移していることからまだまだ強い相場。
第1週の高値0.72256を抜けてくるかに注目。
日足&下位足
日足ではディセンディングトライアングルを形成しているためこれを抜けてくるかに注目したい。+1~+2Σは売りのゾーン。
4時間足では逆三尊のネックライン0.72461もレジスタンスと考えたい。
遅行スパンはローソク足に絡んでいるため現在レンジ相場。
1時間足では本格上昇。売りサインが出るまで待ちたい。
NZDJPY
月足
月足フィボナッチ61.8。価格75.36を超えている。
2014年から引いたトレンドラインを上抜けているので買い優勢。
週足
週足74.58の猶予期間中の高値を上抜けており、日足遅行スパンがローソク足に沿って上昇していることからこのまま上昇するシナリオ。
日足&下位足
日足では重要な高値高値の21日が到来しており注目したい。
現在緩やかな上昇。
USDCHF
月足
月足本格下落。赤色スパン陰転の猶予期間中の安値を-1Σを上抜けずに下回っているため本格下落継続。
週足
週足ではセンターラインを抜けられず。0.90が強いレジスタンスと判断。
日足&下位足
日足では逆三尊を形成して上げてきた。前日の安値を下回っておらず0.89882がサポートとなって上昇するかに注目。4時間足では遅行スパンがぶつかるところであるため-1~-2Σは押し目買いか。
CHFJPY
月足
月足本格上昇。117.83が重要なレジスタンス。
週足
週足では遅行スパンがローソク足に沿って上昇しているため買い優勢。
日足&下位足
日足では116.322と117.568のレンジ相場。
4時間足では本格上昇に入っているためさらに上昇を続けるかに注目。
EURGBP
月足
月足では2015年のから引いたトレンドラインかつフィボナッチ38.2強いサポートとなる可能性。
週足
週足では-2Σを下抜けていることから本格下落入りだが2月第2週も下落継続か見ていきたいところ。
買うのは前のローソク足高値上抜けからで遅くないか。
日足&下位足
日足は一度-1Σを上抜けていること。-2Σを終値で下抜けていないことから上昇する可能性は高い。
上昇してきた場合センターラインで一度レジスタンスされ逆三尊を形成し上げていくシナリオを想定していきたい。
GBPAUD
月足
月足トレンドラインで支えられるか。
遅行スパンがローソク足に絡んでいるため下方向に離れるかどうかに注目。
週足
週足では遅行スパンがローソク足の下を推移していることから上値は重たいか?
日足&下位足
日足逆三尊を形成するかどうか。
遅行スパンがローソク足下落を通過しているので下げやすい局面。
現在チャネル上限で推移。
センターから-2Σまでの戻りは考えたい。
EURAUD
月足
現在フィボナッチで50かつ2012年から引いたトレンドラインがサポートとなる可能性。
遅行スパンがローソク足にぶつかっていることからも下げ止まるか。+2Σも近い。
週足
赤色スパン陰転の猶予期間中の安値を下抜けるかに注目。
本格下落中で-1Σを上抜けていないことからまだ下落優位。
日足&下位足
日足では遅行スパンがローソク足にぶつかって下落。
遅行スパンがローソク足を上抜けてくるかどうか。
ダブルボトムを形成し上げてくるのをシナリオとして考えたい。
4時間足では売りシグナル逆行パターンの買いサインが点灯。-1Σを上抜けているが猶予期間中の安値を下抜けているため下落圧力も強い。
1時間足で-1Σを超えてくるかどうかがポイント。
GBPUSD
月足
底堅いとしか言えない。
月足では+2Σを上抜けていることもあり本格上昇。
高値も更新し続けている。
遅行スパンも陽転していることから買い優勢と判断。
強いレジスタンスとなりえるのは2007年からのフィボナッチ23.6である1.41428。
週足
週足では赤色スパン陽転の猶予期間中の高値を超えてきている。
遅行スパンがローソク足が急激に下げるところを通過してきているのでどう動くのかに注目したいところ。
日足&下位足
日足は2020年5月から引けるトレンドラインが強いサポートとなっている。
遅行スパンはローソク足にぶつかってさらに上昇を始めている。4時間足では本格上昇入り。
GBPJPY
月足
+2Σを超え本格上昇となるかに注目。
2016年からのトレンドラインを上抜けていることもあり買い優勢。
週足
現在本格上昇入り。
遅行スパンがローソク足下落のところで反対に上昇。
意識される141.082を超えていることからも上昇についていきたい。
日足&下位足
センターラインを意識する緩やかな上昇。
GOLD
月足
1782を下抜けるかどうか。
月足ではフィボナッチの78.6で止まっているが+1Σを下抜けていることからセンターラインまで下げる可能性が高いか。
日足&下位足
日足では-2Σを下抜けていることもあり本格下落いり。
売りシグナル逆行パターンの買いサインが点灯していることから下げ止まるかどうかに注目。
4時間足では本格下落後-1Σを上抜けていることから反騰局面とみる。
センターから+2Σは戻り売りとみる。
1826はレジスタンス。
WTI原油
月足
2008年から引いたトレンドラインかつフィボナッチ38.2がレジスタンスとなる可能性がある。価格は60.66。
遅行スパンがローソク足にぶつかっていることからも上げどまるか。
週足
週足では本格上昇。
買いシグナル逆行パターンの売りサインを上抜けし赤色スパン陽転の1本目で高値をつけるか。
日足&下位足
日足では遅行スパンがローソク足にぶつかり本格上昇入り。
4時間足赤色スパン陽転の猶予期間中の高値を+1Σを下抜けることなく超えてきたことからも上昇が強い。
ただ+2Σを超えていないことから緩やかな上昇とみる。
大豆
週足
週足でまだ+1Σの上を推移していることから買い優勢。
日足
遅行スパンがローソク足に絡んできたことから買い一服か?
短期的下落とみる。
2月第1週の高値13.8を超えてくるかに注目。
ニューヨークダウ
月足
現時点で月足チャネルを上抜けしたように見える。
1月の高値31300を超えてくるとさらなる上昇となる。
週足
週足では赤色スパン陽転の猶予期間中の高値を上抜けていることもあり強い。1月の最終週の高値を上抜けたことからも上昇か?
日足&下位足
日足では節目である最高値からの21日が到来しており、来週がいかに大事かわかるだろう。
4時間足では赤色スパン陽転の高値31250を超えるかどうかに注目。
日経225
月足
月足では安値を切り上げていることから上昇力は強い。
1月の高値28994を超えるかどうか?
週足
週足は赤色スパン陽転の猶予期間中の高値を上抜けている。
1月の最終週の高値28865を上抜け、安値は下回っていないことから上昇か?
次の買い場としては週足センターラインか。日足の赤色スパン陰転時にも注目。
日足&下位足
日足は遅行スパンがぶつかったことから上昇。
高値高値の17日が到来している。
4時間足では本格上昇。赤色スパン陽転の高値28896がレジスタンスとなるか。