日本企業

ニトリ(9843)

20年2月期(2019年2月21日~2020年2月20日)

(百万円)総資産有利子負債純資産現金及び現金同等物の期末残高営業活動によるCF投資活動によるCF財務活動によるCF
2020年2月140,79199,337-44,486-13,862

21年2月期(2020年2月21日~2021年2月20日)

有価証券

キャッシュフロー

(百万円)総資産有利子負債純資産現金及び現金同等物の期末残高営業活動によるCF投資活動によるCF財務活動によるCF
2021年2月125,487150,879-195,98530,309

22年2月期(2021年2月21日~2022年2月20日)

売上高が8120億円であるのに対し、売上原価が3860億円(原価率48%)、販管費が2880億円(販管費率35%)
営業利益は1380億円で売上高営業利益率は17%。
売上高は2021年2月期より950億円の増収ですが、2022年2月期の島忠の売上高が1370億円であるため、増収の主な要因は島忠の買収であり、ニトリ自体は420億円の減収です。

有形固定資産が5600億円あります。
国内の店舗や物流センターに加えてベトナムに保有する家具製造工場、中国や台湾の店舗に関わる資産が計上されています。

流動資産は2780億円で現預金が1300億円、棚卸資産が860億円。
無形固定資産が380億円計上されているがこの大半は島忠の買収に伴って計上されたのれん220億円です。

流動負債は1630億円、固定負債が880億円計上されており、それぞれ借入金が350億円、500億円。
島忠の買収や設備投資などに必要な資金を借入金によってカバーしていることが分かります。

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SPAを採用する企業は企画・生産から自社が関与するため在庫コントロールが難しく、棚卸資産回転期間が長期化する傾向にあるといわれます。

キャッシュフロー

(百万円)総資産有利子負債純資産現金及び現金同等物の期末残高営業活動によるCF投資活動によるCF財務活動によるCF
2022年2月85,565-119,98017,729

23年3月期(2022年2月21日~2023年3月31日)

キャッシュフロー

(百万円)総資産有利子負債純資産現金及び現金同等物の期末残高営業活動によるCF投資活動によるCF財務活動によるCF
2023年3月91,398-132,53836,903

業績

(百万円)売上高純利益営業利益純利益率営業利益率自己資本比率ROEEBITDA
2017512,95859,99985,77611.7016.72
2018572,06064,21993,37811.2316.32
2019608,13168,180100,77911.2116.57
2020642,27371,395107,47811.1216.73%
2021716,90092,114137,68712.8519.21%
2022811,58196,724138,27011.9217.04
2023948,09495,129140,07610.0314.77

月足チャート

有価証券報告書と決算短信

公式HP

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