国務院直属の中国中信集団(CITIC)の傘下。
14年にCITICからの資産注入を受けて金融、製造、先進素材、不動産、自動車や食品を含む消費などの部門を抱える中国最大級のコングロマリット。
中信銀行、中信証券、中信資源控股、中信国際電訊、中信重工機械、中信泰富特鋼集団などの上場企業を傘下に持つ。
21年12月期
6月中間決算
21年6
売上高では先進素材部門が初めて金融部門を上回った。
先進素材部門は利益3.8倍の躍進で利益全体の3割に貢献。
中信泰富特鋼集団が過去最高益となり、中信資源控股は黒字転換。
製造部門も自動車関連需要で86%増益。
22年12月期
23年12月期
業績
(百万元) | 売上高 | 純利益 | 営業利益 | 純利益率 | 営業利益率 | 自己資本比率 |
2018 | 533,285 | 50,239 | 9.42 | |||
2019 | 566,497 | 53,903 | 9.52 | |||
2020 | 552,949 | 56,628 | 10.24 | |||
2021 | ||||||
2022 |