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20年8月期(2020年3月1日~2020年8月31日)。
2020年8月期(2月期から8月期への決算期の変更があり、6か月の変則決算)における営業利益は9億円。
売上高営業利益率は0.5%。
地域別売上
キャッシュフロー
(百万円) | 総資産 | 有利子負債 | 純資産 | 現金及び現金同等物の期末残高 | 営業活動によるCF | 投資活動によるCF | 財務活動によるCF |
2020年8月 | 91,599 | -1,758 | -4,239 | 63,722 |
21年8月期(2020年9月1日~2021年8月31日)
売上高が4540億円であるのに対し、売上原価は2310億円(原価率51%)、販管費は1800億円(販管費率40%)で営業利益は420億円。
売上高営業利益率は9%。
流動資産が2690億円。ここには棚卸資産1060億円、現預金1360億円が含まれている。
有形固定資産は670億円。国内外で展開する店舗に加えて、物流センターに関わる有形固定資産などが計上されていますが、土地はほとんど保有していません。
そのため総資産に占める割合は17%とそれほど高くありません。
流動負債は1420億円、固定負債は370億円計上されており、それぞれ借入金は720億円、50億円。
純資産は2150億円計上されており、自己資本比率は55%。
良品計画における借地借家料、配送・運搬費の販管費に占める割合が高いです。
また、棚卸資産回転期間は86日となっています。
2012年2月ごろから売り上げ規模を拡大するためにアイテム数の拡充を行っており、在庫管理が難しくなっていること。2018年2月ごろから主力商品の価格引き下げを継続的に行っており、これに伴う発注ロットが大きくなっていることが棚卸資産回転期間の長期化に影響していると考えられます。
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実質無借金経営だね。
キャッシュフロー
(百万円) | 総資産 | 有利子負債 | 純資産 | 現金及び現金同等物の期末残高 | 営業活動によるCF | 投資活動によるCF | 財務活動によるCF |
2021年8月 | 135,019 | 61,447 | -13,538 | -15,162 |
22年8月期(2021年9月1日~2022年8月31日)
キャッシュフロー
(百万円) | 総資産 | 有利子負債 | 純資産 | 現金及び現金同等物の期末残高 | 営業活動によるCF | 投資活動によるCF | 財務活動によるCF |
2022年8月 | 90,231 | 23,350 | -16,683 | -58,647 |
23年8月期(2023年9月1日~2023年8月31日)
主要製
地域別売上
キャッシュフロー
(百万円) | 総資産 | 有利子負債 | 純資産 | 現金及び現金同等物の期末残高 | 営業活動によるCF | 投資活動によるCF | 財務活動によるCF |
2023年8月 |
業績
(百万円) | 売上高 | 純利益 | 営業利益 | 純利益率 | 営業利益率 | 自己資本比率 |
2017 | 333,281 | 25,831 | 38,278 | 7.75 | 11.49 | |
2018 | 379,551 | 30,113 | 45,286 | 7.93 | 11.93 | |
2019 | 409,697 | 33,845 | 44,743 | 8.26 | 10.92 | |
2020 | 179,392 | -16,917 | 872 | -9.43 | 0.49 | |
2021 | 453,689 | 33,903 | 42,447 | 7.47 | 9.36 | |
2022 | 496,171 | 24,558 | 32,773 | 4.95 | 6.61 |