スティーブ・ジョブズがパソコン開発で起業。
商品開発に強みがあり、iPhoneが稼ぎ頭。2005年に携帯音楽機iPodが飛躍。
その後はタグレットiPad、音楽管理ソフトiTunes、金融決済Apple payなど商品・サービス群を構築。
Contents
Appleキャッシュフロー計算書
売上高の内訳
20年9月期(2019年10月1日~2020年9月31日)
19年10月~20年6月は主力iPhoneの新機種が牽引し増勢。
サービスも拡大。airpodsも販売好調。
Mac、iPadはコロナ拡大に伴う在宅勤務の需要増。
コスト増を吸収し営業増益。
キャッシュフロー
(百万円) | 総資産 | 有利子負債 | 純資産 | 現金及び現金同等物の期末残高 | 営業活動によるCF | 投資活動によるCF | 財務活動によるCF |
2020年9月 | 80,674 | -4,289 | -86,820 |
21年9月期(2020年10月1日~2021年9月31日)
20年10月~21年6月は主力のiPhoneを筆頭にMac、iPad、ウェアラブル&ホーム機器がいずれも3割超の伸長。サービスも拡大加速。コスト増を軽く吸収し大幅増益だった。
キャッシュフロー
(百万円) | 総資産 | 有利子負債 | 純資産 | 現金及び現金同等物の期末残高 | 営業活動によるCF | 投資活動によるCF | 財務活動によるCF |
2021年9月 | 104,038 | -14,545 | -93,353 |
22年9月期(2021年10月1日~2022年9月31日)
21年10月~22年6月はドル高の影響が拡大したが主力のiPhoneの売上が。
新型独自チップ「M2」搭載Mac発売もあり、9月通期の売上高と純利益は過去最高更新へ。
キャッシュフロー
(百万円) | 総資産 | 有利子負債 | 純資産 | 現金及び現金同等物の期末残高 | 営業活動によるCF | 投資活動によるCF | 財務活動によるCF |
2022年9月 | 122,151 | -22,354 | -110,749 |
23年9月期(2023年10月1日~2023年9月31日)
キャッシュフロー
(百万円) | 総資産 | 有利子負債 | 純資産 | 現金及び現金同等物の期末残高 | 営業活動によるCF | 投資活動によるCF | 財務活動によるCF |
2023年12月 |