ルートレック・ネットワークスは、2005年、インターネット経由で機器と機器をつなぐM2M技術(現在ではIoT技術と言われています)で、サスティナブルな世界を実現する事を目指し、代表取締役社長の佐々木伸一により設立されました。
次世代養液土耕システム ”ゼロアグリ”の開発・製造・販売を行っています。
ゼロアグリ:
ビニールハウスの環境情報(土壌や日射)を基に、クラウド上で作物の生長に合わせた最適な培養液(水+液肥)の量と濃度を独自アルゴリズムより算出し、最適な量の水やり、肥料やりを自動で実行。これまでは生産者が、長年の勘と経験によるかん水施肥作業が、数値化できるだけでなくスマホ上から現在の状況確認と、変更の指示を出すこともできます