トレード分析

0108相場分析(日経225編)

今週なぜ日経225に注目していたかというと理由は週足で猶予期間中の高値を+1Σを下抜けずに超えてきていたからです。

週足

2020年の年末に猶予期間中の高値を上抜けていたこともあり戻りがあれば絶好の買い場となります。

日足

日足では2020年12月29日に週足の猶予期間中の高値26947.56を上抜け本格上昇入り。1月4日には+1Σを下抜け上値が重たかったものの4時間足で-1Σを上回ったことにより買い目線継続となりました。

4時間足

1月5日3時のローソク足で-2Σを下抜け本格下落入り。買いで入るのはしばらく様子見です。1月6日19時のローソク足で-1Σを上抜けたことで買い目線継続となり細かい時間足で買い場を探します。

1時間足

猶予期間中の安値27000円を下抜けなかった。かつ-2Σを終値で下抜けなかったことで買い目線継続。
1月7日9時のローソク足で猶予期間中の高値を+1Σを下抜けずに超えてきたため下がってきたところは絶好の買い場となります。

15分足

背景薄青色の長期上昇下での逆行パターンの買いサイン。赤色スパン陰転の逆行パターンの買いサインはエントリーをする際の重要な根拠となります。
また、上位足での大局観の元、細かい時間足で相場の行方を探っていくとリスクリワードの良いトレードができます。

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