中国と米国を中心に養豚、生鮮豚肉、肉製品の製造・販売を手掛ける。
豚肉生産コストが安い米国から大消費地の中国に輸出する事業モデル。
中国事業は河南投資発展、米国事業は13年に買収したスミスフィールド・フーズを通じて展開。
21年12月期
6月中間決算
養豚・生鮮豚肉部門で売上高が横ばい。
営業利益が7割減、中でも米国で1700万米ドルの営業赤字を計上したほか、中国が32%減益、欧州が63%減益となった。
肉製品部門は売上高が11%増、営業利益が18%増と堅調。
21年6月、自社株TOBを実施すると発表。
発行済み株数の13%を上限に買い付け、1株価格は7.80HKドル。
22年12月期
23年12月期
業績
(百万元) | 売上高 | 純利益 | 営業利益 | 純利益率 | 営業利益率 | 自己資本比率 |
2018 | 22,605 | 943 | 4.17 | |||
2019 | 24,103 | 1,465 | 6.08 | |||
2020 | 25,589 | 828 | 3.24 | |||
2021 | ||||||
2022 |