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ファイターズ

北海道日本ハムファイターズの2018年12月と2019年12月のバランスシートを比較してみます。

この図を見ると2018年12月期に21%に過ぎなかった固定資産が84%にまで増加しています。
それに伴って流動資産は79%から16%に減少しています。

ではその固定資産の投資先は何でしょうか?
その答えは「新球場建設計画」です。ファイターズは総工費約600億円をかけて北海道北広島市に「北海道ボールパーク」を建設し、2023年3月の開業を目指しています。

ファイターズは今回の新球場建設計画を実行に移すにあたり、球場運営などを行う新会社「ファイターズ スポーツ&エンターテイメント」を設立しており、この新会社の筆頭株主(出資比率34.17%)となっています。出資の金額は82億円ですから先ほどの固定資産の増加分はこの新会社への出資を通じて新球場建設に投じられたと推測できます。

新建設のボールパークでは周辺にサウナ&スパやホテル、グランピング施設やアリーナ、レストランなどを設置し、教育施設や住宅なども建設する構想で球場以外からも収益が見込めます。

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